北海道1周旅行 vol.1

北海道1周旅行 vol.1

9月より働き始めた新しい職場。
まだ2ヶ月弱しか働いていませんが、やっとまともな職場に就職できたと思います。
なにより肉体労働から解放されたので、体がとても楽。
まあ今度は管理側なので、精神的にどうなるか?がやや心配ではあるんだけど。

今回は、「車で北海道1周旅行」の更新。
カーフェリーにて苫小牧へ。反時計回りで1周してきました。
24日かけての長期旅行。
めちゃくちゃ楽しく、最高の日々でした。

○旅のいきさつ
現在の会社は7月に内定貰った時点で、9月から入社でOKとの事でした。
お言葉に甘えて、前の会社は7月末から8月末まで1ヶ月強の有給消化とする事に。
1か月も休みなのに何もしないなんて勿体ない。
色々考えてみました。

・山で長期縦走?
うーん、いつでも出来るな……
というより体力落ちてるし、マズイな。

・長期キャンプ?
夏だし暑いな。
そもそもキャンプしてるだけだと、途中で飽きる……

夏でも涼しい所で長期キャンプでもするか?
そうだ!北海道に行こう!
なんならキャンプしながら北海道を1周しよう。
となったわけです。

○大まかな計画
綿密に計画を立ててしまうのも面白くなさそうなので、ある程度決めていく程度にしました。
・カーフェリーの到着港である苫小牧から1周。宿泊はテント泊が基本
・時計回りに1周。(左車線を走るので、海岸線が近いそうな)
北海道の離島、奥尻島・焼尻島・天売島・利尻山・礼文島の5島にも行く。
・1日200㎞程の走行までとし、夕方前にはキャンプ場に着く余裕のある旅とする。


なるべく海岸線を走行した。
○7月30日

昼飯を食べ、「そんじゃあ、行ってきます」と、いつもキャンプやら遊びに出かけるように家を出る。
これから20日以上顔を合わせないが、母は「気を付けて」といつもと変わらない。
父と妹に関しては前日に会話したきりだ。
今は携帯があり、いつでも連絡取れるけど、なんだか味気ない。

これは、ただ単にもっと心配して欲しいという、ただの独りよがりなのかもしれない!
まったく、僕は面倒な男だなあ。

まずは自宅から仙台を目指しました。
仙台港からは「太平洋フェリー」が出ているんです。
大洗港からの「商船三井フェリー」は夜中便しか空いていませんでした。
夜中の2時前に出発で翌日20時頃に苫小牧に到着です。これでは車中泊かビジホ泊まりにせざるを得ません。

他に関東以北から出るといえば、仙台の太平洋フェリー。
20時前の出発で、翌日11時着が取れました。これなら苫小牧で美味しい昼を食べ、キャンプ場には余裕を持ってたどり着けます。
太平洋フェリーの「いしかり」船、S寝台を予約しました。

フェリーといえば高校の時、登山部の仲間と顧問と一緒にカーフェリーにて関東から九州に遠征したことがあります。
初めてのフェリーでテンションが上がるも、初めのうちだけ。何にもやる事がなく、飽きた。
おまけに2等船室の雑魚寝部屋
飯は何を食べたか思い出せません。風呂は小さく、やや芋洗い状態でお湯が揺れで あふれまくりでした。

正直、フェリーの旅は気が重かったんです。
しかし、S寝台を取れたし、ネットで太平洋フェリーを調べていると、なかなか良さげではないですか。

昨今は雑魚寝部屋を少なくし、個室を多くする傾向にあるようです。
まず、太平洋フェリー「いしかり」だとS寝台はカプセルホテルのような感じですが、1段だけしかありません。B寝台は2段です。
天井が、立てるほど高いカプセルホテルといった感じです。
上の人が気になったり、あるいは下の人を気にしないで寝返り出来るのが良いですね。

エアコンの吹き出し口も真上にあり、夏でも涼しい。
身長180弱の僕ですが、寝台はあまり問題ない広さ。


「いしかり」S寝台。公式HPより。

風呂は今回、トラブルで男風呂はシャワーのみしか使えず。
ただ翌日は女風呂と入れ替えて入浴可能にするそうだ。
迷惑料として500円の割引券を貰ったので、フェリーの晩飯に使わせてもらいました。

晩飯は持ち込みも考えたが、生ビール片手にフェリー食も悪くないなと思いました。
晩飯は2000円でバイキング形式。可もなく不可もなくという味。
平日で混んでいなく、腹一杯になることを考えれば、まあいいかなと。
生大と生中を飲み、いい気分で船内を探検しました。
持ち込み組や呑んべえ組は、フェリーに乗るやいなや、ラウンジの席を確保していました。
平日なもんでラウンジは空いていたが、休日なら満員御礼でしょうね。

出航間近、フェリーのデッキに出てみた。
なにやら小さな船がフェリーを曳航(えいこう)しています。
これはタグボートといい、狭い仙台港で方向転換しづらいフェリーの出航を手助けしてくれる、いぶし銀な船なのである。


小さいけれどエンジンは大きく引く力は凄いそうな。


役目を終えたタグボートはクールに去るぜ!

シャワーを浴びてラウンジでビール。
ツーリングマップや観光雑誌、お手製の地図で観光スポットを見たりしました。
あてもなくブラブラ行きたかったけれど、離島のフェリーを予約しているので、○日にはココのフェリー乗り場近くで宿泊と決めざるを得ないことに、この時気づきました(笑)

疲れとアルコールで眠くなってきたので、寝台に移動。
しかし、寝ようと思うも揺れが小刻みにやってきて気になる…
地震の前のガガっと少しくるような感じ?

結局夜中2時くらいまで寝付けず、睡眠不足のまま翌日を迎えるのでした。

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